[ #windows10 ][ #powershell ][ #ipv6 ] Windows10のネットワーク周りをPowershellで操作する。

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    相変わらず、Windows10でDHCPv6のDNSサーバの情報が取得できない件ですが、調査中です。しかし、ちょっと巧妙が見えてきたかもしれません。

    というのも、WindowsのManage(M)フラグとOtherconfig(O)フラグのパラメータが端末によってバラバラでした。
    このあたり設定がどういうふうに絡んでいるのか不明です。

    PS C:\WINDOWS\system32> Get-NetIPInterface -ifIndex 4

    ifIndex InterfaceAlias AddressFamily NlMtu(Bytes) InterfaceMetric Dhcp ConnectionState PolicyStore
    ------- -------------- ------------- ------------ --------------- ---- --------------- -----------
    4 イーサネット IPv6 1500 25 Enabled Connected ActiveStore
    4 イーサネット IPv4 1500 25 Disabled Connected ActiveStore

    PS C:\WINDOWS\system32> netsh int ipv6 show int 4

    インターフェイス イーサネット パラメーター
    ----------------------------------------------
    IfLuid : ethernet_32768
    IfIndex : 4
    状態 : connected
    メトリック : 25
    リンク MTU : 1500 バイト
    到達可能な時間 : 17000 ミリ秒
    基本の到達可能な時間 : 30000 ミリ秒
    再転送間隔 : 1000 ミリ秒
    DAD 転送 : 1
    サイト プレフィックスの長さ : 64
    サイト ID : 1
    転送 : disabled
    アドバタイズ : disabled
    近隣探索 : enabled
    近隣到達不可能性検出 : enabled
    ルーター発見 : enabled
    管理されたアドレス構成 : enabled
    その他のステートフル構成 : enabled
    脆弱なホストによる送信 : enabled
    脆弱なホストによる受信 : disabled
    自動メトリックの使用 : enabled
    既定ルートを無視 : disabled
    アドバタイズされたルーターの有効期間: 1800 秒
    既定ルートのアドバタイズ : disabled
    現在のホップ制限 : 64
    ARPND スリープ解除パターンの強制 : disabled
    指定の MAC スリープ解除パターン : disabled
    ECN 機能 : application

    管理されたアドレス構成 が、Manageフラグ、その他のステートフル構成 がOtherconfigフラグを表していると思われます。
    本来であれば個別に設定できるようなきがするのですが、Statelessのみの設定にしようとして、Mフラグをdisableにしようとすると以下のようになります。
    PS C:\WINDOWS\system32> Set-NetIPInterface -ManagedAddressConfiguration Disabled
    Set-NetIPInterface : パラメーターが間違っています。
    発生場所 行:1 文字:1
    + Set-NetIPInterface -ManagedAddressConfiguration Disabled
    + ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    + CategoryInfo : InvalidArgument: (MSFT_NetIPInter...ystemName = ""):ROOT/StandardCimv2/MSFT_NetIPInterfa
    ce) [Set-NetIPInterface]、CimException
    + FullyQualifiedErrorId : Windows System Error 87,Set-NetIPInterface

    エラーで弾かれます。Set-NetIPInterface -RouterDiscovery Disabled に関連付けられているのか、こちら(RD)をdisableにしないとMフラグをOFFにできません。しかし、これでは、なぜか以下のようになります。
    PS C:\WINDOWS\system32> netsh int ipv6 show int 4

    インターフェイス イーサネット パラメーター
    ----------------------------------------------
    IfLuid : ethernet_32768
    IfIndex : 4
    状態 : connected
    メトリック : 25
    リンク MTU : 1500 バイト
    到達可能な時間 : 17000 ミリ秒
    基本の到達可能な時間 : 30000 ミリ秒
    再転送間隔 : 1000 ミリ秒
    DAD 転送 : 1
    サイト プレフィックスの長さ : 64
    サイト ID : 1
    転送 : disabled
    アドバタイズ : disabled
    近隣探索 : enabled
    近隣到達不可能性検出 : enabled
    ルーター発見 : disabled
    管理されたアドレス構成 : disabled
    その他のステートフル構成 : enabled
    脆弱なホストによる送信 : enabled
    脆弱なホストによる受信 : disabled
    自動メトリックの使用 : enabled
    既定ルートを無視 : disabled
    アドバタイズされたルーターの有効期間: 1800 秒
    既定ルートのアドバタイズ : disabled
    現在のホップ制限 : 64
    ARPND スリープ解除パターンの強制 : disabled
    指定の MAC スリープ解除パターン : disabled
    ECN 機能 : application

    イーサネット アダプター イーサネット:

    接続固有の DNS サフィックス . . . . .: kometch.local
    説明. . . . . . . . . . . . . . . . .: Broadcom NetXtreme Gigabit Ethernet
    物理アドレス. . . . . . . . . . . . .: 1C-C1-DE-0F-CC-29
    DHCP 有効 . . . . . . . . . . . . . .: いいえ
    自動構成有効. . . . . . . . . . . . .: はい
    IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 240b:11:8500:3900:988e:b6cc:d1aa:a2fe(優先)
    リース取得. . . . . . . . . . . . . .: 2016年10月9日 22:48:00
    リースの有効期限. . . . . . . . . . .: 2016年11月8日 22:48:00
    リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::adb7:6828:1ccd:f484%4(優先)
    IPv4 アドレス . . . . . . . . . . . .: 192.168.1.30(優先)
    サブネット マスク . . . . . . . . . .: 255.255.255.0
    デフォルト ゲートウェイ . . . . . . .: 192.168.1.1
    DHCPv6 IAID . . . . . . . . . . . . .: 152879582
    DHCPv6 クライアント DUID. . . . . . .: 00-01-00-01-1E-87-9B-9E-1C-C1-DE-0F-CC-29
    DNS サーバー. . . . . . . . . . . . .: 240b:11:xxxx:xxxx:10::223
    240b:11:xxxx:xxxx:10::224
    192.168.1.223
    192.168.1.224
    NetBIOS over TCP/IP . . . . . . . . .: 有効
    接続固有の DNS サフィックス検索の一覧:
    kometch.local

    はい、アドバタイズするルータの探索が行えないので、IPv6のデフォルトゲートウェイが取得できません。静的に設定するのであれば問題ないのでしょうが、それではステートレスモードの自動構成が使えないということになってしまいます。

    DHCPv6サーバをWindows Serverで構成できれば、もしかしたら違うのかもしれませんが、Linux との混在環境ではどうにもうまく行きません。

    実際にはこの2つのフラグが立っていてもWindowsの方でよしなにしてくれるのでしょうか?
    動作周りがよく分かっていないので、調査を継続しようかと思います。




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    Author:kometch
    なんちゃってエンジニアです。
    2009年10月から業務都合により大阪勤務になりました。
    2010年1月、HYBRID W-ZERO3を購入しました。
    2010年11月、HTC Desire HDを購入しました。
    2012年2月、都内の会社に転職しました。
    2012年5月、HTC One Xを購入しました。
    2012年8月、事情により休職しました。
    2012年8月、SONY Xperia SXを購入しました。
    2013年1月、一身上の都合により退職しました。
    2014年3月、都内の会社に就職しました。
    2016年8月、HPC系の会社に転職しました。

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